4月1日、娘は生後7ヶ月で保育園に入園しました。
「かわいそうなのかな」「さみしいのかな」と思っていたのが入園前の正直な気持ち。
でも1ヶ月経ってみて、一言でいうと、総じて良かったです。
慣らし保育、最初は「支援センターに行った」感覚だった
慣らし保育のスケジュールは、最初の数日は親も一緒に保育園にいる形からスタートでした。
正直、最初は「これ意味あるの?」と思っていました。
預けるというより、一緒にいるだけ。
支援センターに遊びに行った感覚に近くて、「慣らし保育」と呼んでいいのかも微妙なくらい。
でも今思うと、あの時間はちゃんと意味があったんだと思います。
「この場所は安全な場所」と知ってもらう。
「お母さんがいなくても、この場所は安全」と感じてもらう。
「お母さんと一緒に話していた人(保育士さん)も安全な人」と思ってもらう。
段階を踏んで安心を積み重ねていったことで、結果的に早くなじんでくれたのかもしれません。
親同士も仲良くなれたのも、思わぬ収穫でした。
7ヶ月だと、泣かない
慣らし保育中、娘はほとんど泣きませんでした。
初めて一人で預けた初日だけ泣きましたが、翌日からはケロっとしたものです。
月齢的にまだ「お母さんがいなくなった」という認識が薄いのかもしれません。
同じ時期に入園した1歳近い子たちは、お迎えでお母さんの顔が見えた瞬間に泣き崩れていたり。
2歳の子は、1時間預けるのに2週間かかったり、ご飯が食べられなくなったり。
そのお母さんたちは本当に大変そうでした。
7ヶ月入園、ある意味ではラッキーなタイミングだったのかもしれません。
保育園で先に「できた」が起きる問題
預けてみて、最初にもやっとしたのがこれです。
寝返り、お座り、スプーンでお茶を飲む、お茶を飲む(家では白湯しか飲んでいなかったのに)。
娘の「初めて」が、保育園で起きるんです。
保育士さんが「今日、○○ができましたよ!」と報告してくれるたびに、うれしいような、複雑なような気持ちになりました。
でも途中から、考え方を変えることにしました。
保育園で「できた」とわかったら、家でも安心してやらせられる。
一人で子育てしていない分、できることを先に確認してもらっている、くらいに思えばいい。
もやっとしながら持つより、そっちの方が絶対いい。
疲れて、ミルクを飲みながら寝落ちする日々
保育園が始まってから、娘の就寝時間が早まりました。
もともと18時ごろには寝ていましたが、お迎え→離乳食→お風呂→ミルク、のルーティンをこなしている間に、ミルクを飲みながら寝落ちするようになりました。
読み聞かせの時間が取れなくなったのは少し寂しいけれど、それだけ保育園でたくさん刺激を受けて、よく遊んでいるということ。
疲れて寝られるのは、元気な証拠だと思うことにしています。
発熱の電話と、頭をぶつけた電話
洗礼については、同じクラスの子たちが次々と風邪を引いて、親が会社を休んでいる中、娘はGW中の土曜日に発熱、日曜日に解熱、月曜日には通常運転という、親が仕事を休まなくていいように完璧に調整してくれたスケジュールでした。空気が読める子です、本当に。
ただ、保育園からの電話は一度かかってきました。
1日預けの初日、お座りをしていた娘が後ろにコロンと倒れて、頭をぶつけたという連絡でした。
電話を受けた瞬間はパニックでした。
「預けなければよかった」「やっぱり退園しようか」と本気で思った。
でも冷静になってみると、家でこれが起きていたら、私は正しく対応できていたか?救急車を呼ぶべきか、冷やすべきか、安静にして様子を見るべきか、、、たぶん頭が真っ白になっていたと思います。
保育園だから、ちゃんと判断してくれて、ちゃんと報告してくれた。その細かさに、むしろ信頼感が増しました。
「さみしい」より「うれしい」が勝った1ヶ月
預ける前は、さみしくなるかと思っていました。
でも実際は逆でした。仕事ができる時間、このブログを書ける時間、子育て以外のことに使える時間ができて、純粋にうれしかった。
外で働いて収入を得られることで、気持ちにも余裕が出てきました。
朝の送りは、さみしくなりそうなので夫に任せています。
正直に言うと、ずっと一緒にいるのはキツかった。
子育てに向いていないのかもしれない、と思うこともありました。
でも保育園という場所があって、
娘をちゃんと見てくれる人たちがいて、
私は私の時間を持てて、
それぞれがいい状態でいられるなら、それが一番いい形なんだと思います。
総じて、良かった。1ヶ月経って、素直にそう思っています。


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