【過去問 四科目総括2-5】女子最高峰を解いてみた母。偏差値55との決定的な違い。

中学受験、親が過去問といてみた 女子最高峰に挑戦 総括 中学受験

女子御三家の、その中でも最難関。

4科目、解き終えた。
社会、理科、算数、国語。

そして、見えてきた。
偏差値55との、決定的な違い。

正直に、記録する。

母の結果

私の結果。

社会:29/49問
理科:30問(39点/60点)
算数:10点程度
国語:50点/100点

合格者最低点:不明(非公開)

算数は、壊滅的だった。

でも、理科は思ったより解けた。

国語は、記述に度肝を抜かれた。

夫の結果

夫の結果。

社会:?問
理科:23問(38点/60点)
算数:私より1問多い程度
国語:50点/100点

夫は、中学受験経験者。

でも、女子最高峰は、解けなかった。

特に算数。
大人になると、忘れる。
と、言いたいところだが、大人とかそういう問題じゃなく、難しい。

偏差値55 vs 女子最高峰:決定的な違い

4科目を解いて、見えてきた。
偏差値55と女子最高峰の、決定的な違い。

【算数】

偏差値55:頑張ったら解けた。解き方の方向性は分かった。

女子最高峰:全く解けなかった。解き方すら分からなかった。

大問1の計算すら、解けなかった。

レベルが違う。

【理科】

偏差値55:知っているか、知らないか。暗記の問題。

女子最高峰:考えれば、解ける。概念で理解していたら、解ける。

女子最高峰の方が、解きやすかった。

なぜなら、大人として30数年生きてきた知識を組み合わせれば、暗記じゃないから解ける。

でも、落とし穴があった。

オモリの問題。
「棒の重さ」を入れ忘れた。
偏差値の低い学校は棒の重さなし、難しい学校は棒の重さあり らしい。

中受経験者の夫はサクッと解いていた。

【社会】

偏差値55:暗記が中心。知っているか、知らないか。

女子最高峰:暗記だけでは解けない。考えさせる問題が多い。

でも、基本的には似ている。

歴史、地理、公民。
文学作品を読んでいたから、解けた問題もあった。

菅原道真。
遣唐使を廃止した人。

歴史漫画「応天の門」を読んでいたから、すぐに答えられた。

【国語】

偏差値55:答えは文章の中にある。

女子最高峰:答えは文章の中にない。推測して書く。

記述問題が6問。
100-200文字の記述。

解答用紙を開いた瞬間、大きな枠がバンバンとある。
度肝を抜かされた。

「どのくらい書けばいいの?」
どういうことをどの程度の深さで書けばいいのか。
書いていないことを、どこまで行間読み取っていいのか。

その加減で、悩んだ。

前回、「そこまで言い切っていいのか?」というところで詰まった。

今回も悩んだ。
悩み悩み、解いていった。

そして、模範解答を見て、驚いた。

「そこまで読み取るのか!」

模範解答は、小さい字で枠いっぱい4-5行、200文字程度。
私と夫は、3行くらいしか書けなかった。

めちゃくちゃ考えさせる。
文章の中に答えはない。
この文章から、「推測」されることを書いていく。

しかも、急いで丁寧に。

相反することを、やらなければいけない。

女子最高峰を目指して

娘に女子最高峰を目指せとは、気軽に言えない

算数を解き終わって、思った。

めちゃくちゃ難しいもん。
これを解けるようになれとは、よう言わない。

でも、理科・国語を解いて、思った。

「考える力があれば、解ける」

暗記ではなく、思考。
概念で理解していれば、解ける。
推測する力があれば、書ける。

じゃあ、どうやって育てる?

12年かけて、何を準備すればいいのか。
それが、見えてきた。と、思う。
自信はない!

見えてきた12年の道のり

女子最高峰を解いて、見えてきた。
12年かけて、やるべきこと。

【算数】公文と百マス計算では足りない

偏差値55では、「公文と百マス計算」が見えた。

でも、女子最高峰では、それだけでは足りない。

もっと高度な思考力が必要。
「〇〇算」を教える。

そして、たくさんの問題を解く。
塾に行く。
それが、必要だと分かった。

「塾なし難関校」は、私には無理。教えられないもん。

【理科】概念で理解する

暗記ではなく、概念。
「なんでだろう」を拾う。

博物館に行く。
図鑑を読む。
そして、体験する。

体験したことを、言葉にする。
「これは、〇〇だね」
概念として、理解させる。

【国語】行間を読む力

記述の練習は、小学校5-6年生からでいい。

でも、行間を読む力は、今から育てる。

「どんな心理状況なのか」
「どういう状況を説明しているのか」

それを理解する力。

どうやって育てる?

とりあえず今できることは、絵本の読み聞かせ。

でも、悩んでいる。

絵本は、読んだ後に感想を聞かないのが理想。

でも、聞いた方がいいのかな?
「この子、どんな気持ちだと思う?」

そんな声かけを、してみようかな。悩む。

【社会】文学が鍵、地理は体験

文学作品を読む。

蟹工船、与謝野晶子、源氏物語。

そして、体験する。

新潟に連れて行く。
大河津分水路を見る。(笑)

桃太郎電鉄で遊ぶ。

それが、社会の勉強。

夫婦の話し合い:中学受験は親のエゴ

女子最高峰を解き終わって、夫と話した。
「中学受験は、親のエゴだよね」

私は、内申点が足りなくて、高校のレベルを下げた。
悔しかった。
だから、娘には、そうなってほしくない。

高校受験を回避したい。
部活を中断したくない。

人間関係をリセットさせたくない。
大学受験に専念してほしい。

それが、私たち夫婦の理由。

「まずは、『親のエゴ』と言わせないように育てる」

娘が、中学受験を「自分でやりたい」と思える環境を作る。
それが、12年の目標。

次回予告

女子最高峰、4科目解き終えた。
レベルが違った。

でも、見えてきた。
12年の道のり。

次は、また別の学校を解く。

1ヶ月に1校ペースを目標に。
夫と一緒に。

そして、また見えてくるものがある。

お楽しみに。

【過去問 社会2-1】女子最高峰に挑戦。29/49問、母の感想。

【過去問 理科編2-2】30問/41点。偏差値55より解きやすかった理由。

【過去問 算数編2-3】大問1の計算すら解けなかった。母、完全敗北。

【過去問 国語編2-4】女子最高峰に挑戦!記述に度肝を、文章の中に答えはない。

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