【過去問 中学受験1】親が過去問を解いてみた。偏差値55の壁を、逆算する。

中学受験 親が過去問を解いてみた。偏差値55を逆算する。算数8/25問。母の敗北から見えたこと 中学受験

娘は今、生後5ヶ月。

ようやく首がしっかりしてきて、そろそろずりばいを始めようとする娘を横目に、
私は中学受験の過去問を解いていた。

算数、25問中8問。
惨敗だった。

でも、この敗北が、
12年の実験の始まりだった。

なぜ0歳の今、過去問を解いたのか

私自身、子どもの頃「勉強を真面目にやって浮いた」経験がある。
小学校でも中学校でも、周りと違うことで孤立した。
娘には、そんな思いをさせたくない。

勉強を楽しむ仲間がいる環境で、のびのびと学んでほしい。
だから、中学受験を考えている。

でも、何を準備すればいいのか。

0歳の今、何をすべきなのか。

そこで、思いついた。

「過去問を見れば、ゴールが分かるのでは?」

「逆算すれば、今からできることが見えるのでは?」

夫に相談すると、「面白い、やろう」と即答。
こうして、夫婦で過去問を解くことになった。

偏差値55、4科目の過去問に挑む

まず選んだのは、偏差値55前後の学校の過去問。
令和7年度(2025年度)の問題だ。

娘が夜寝ている間、夫婦で解いた。
お互い、本番さながら黙々と解いた。
そして、答え合わせ。

算数:8/25問(夫9/25)
社会:23/33問(夫24/33)
理科:21/41問(夫20/41)
国語:ほぼ満点(夫5問間違い)

最初に解いた算数で、打ちのめされた。

「小学生でこんな難しいことやるの?」
「高校の数学?」

こんなに解けないものなのか。

中学受験の問題は、こんなに難しいのか。

中堅校で、こんなに難しいものなのか。

冗談でも「御三家行ってほしいね」と言っていた自分の無知が恥ずかしい。

4科目を解いて見えた、12年の道のり
4科目を解いて、見えてきた。

中学受験は、「暗記」ではない。
「思考」だ。

算数の解法の型、
社会の日常会話、
理科の体験と知識、
国語の読解力。

暗記だけでは限界がある。

そして、小学4年生から詰め込んだって楽しくない。
これらは、12年かけて育てるもの。

理科の「朝顔の葉が144度回転して出る。同じ角度で出るのは何枚後?」
答えは5枚。
私は、家で育てているゴムの樹を見て、昔数えたことがある。
だから、すぐに計算する気になった。

こんな経験をたくさん積んでいれば、
勉強は楽に、楽しく、面白くなるのでは?

0歳の今から、始められることがある。
いや、逆に今から始めないと、間に合わないかもしれない。

この企画の目的:「考え続けてよかった」と思える12年

この企画の目的は、合格ではない。
もちろん、娘が志望校に合格してくれたら嬉しい。

でも、それ以上に大事なのは、

「考え続けてよかった」
と、12年後に思えることだ。

親が学ぶ姿を見せる。
娘と一緒に考える。

失敗も、成功も、すべて記録する。
このブログは、娘への「ラブレター」であり、
親の「実験室」でもある。

L.Labo

Love(愛),Learning(学び)と Laboratory(実験室)を合わせた言葉。

12年後、娘がこのブログを読んで、
「ママ、パパ、ありがとう」
とほんの少しでも思ってくれたら、それで十分だ。

いや、感謝なんていらない。

反抗期であろう娘の留飲が少し下がったら御の字だ。

次回予告:4科目、それぞれの記録

次回から、各科目の詳細を書いていく。

算数で何問間違えたのか。

社会で何を忘れていたのか。

理科で何が理解できなかったのか。

国語で何が難しいと感じたのか。

点数も、失敗も、すべて正直に書く。

そして、そこから見えた「12年の道のり」を、一緒に考えたい。

このブログは、「正解」を教えるブログではない。
「一緒に考える」ブログだ。

読者の皆さんと、一緒に、
考え続けていきたい。

次回は、【算数編】。

25問中8問。母の敗北から、何が見えたのか。

お楽しみに。

◆ このブログについて

好奇心の実験室(l.labo)

0歳の娘を持つ母が、12年後の中学受験を見据えて、

今からできることを考え、実践し、記録するブログ。

◆ 運営者

labo(ラボ)/ 夫婦で運営

娘への「ラブレター」として記録を残す。

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